ポケット・アンソロジーとは
まったく新しい読書体験のはじまり……好きな作家の好きな作品を集めて、あなただけの短篇集をつくってみましょう。
別売の「作品リフィル」を、付属の軸棒を使ってこのブックジャケットに綴じます。
公式サイトより引用
とのこと。楽しそうじゃん
そもそも、私は本屋さん(後述の紀伊國屋書店)で出会ったけど、結構話題になってるのかな
早速購入しました
紀伊国屋書店(新宿店)で購入。レジ近くに見本も置いてありましたよ
バインダーは1980円、作品は330円。
色々集めるなると、トータルでは結構かかりますよね。
作品自体は青空文庫で読める作品のはずなので、自分で選んで閉じることに価値がある、新しい読書なのでしょうね。
個人的にはいう通り普段は読まないジャンルに触れることができるわけで新しい読書と思えば、特別に高いとは思いません。
今回は国木田独歩、芥川龍之介、太宰治の短編を購入。
いずれも読んだことのない作品です。
読んだ感想はまた別で。
入れるのはとても簡単です。まだ3編なのでスカスカ。
紙がツルツルしていて高級感があります。
期待すること
バインダーのデザインのバリエーションが増えることをぜひお願いしたいところ。
今文学全集のような焦茶のデザインでこれはこれでシックだけど選択肢があると嬉しいです。
遊びがあるような感じで。
個人的には白とか、ネイビーとか素材も色々あると嬉しい。
今回は買い忘れましたが、森鷗外推しなので、鷗外の作品も期待してます。
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