三浦しをん先生の作品は二作目です。
作家さんの書くエッセイはインドアなものが多くて、なんだか落ち着きます。
作品紹介
さまざまなところで連載されたエッセイがまとまった本です。
三浦先生の日常について詰まった一冊です。
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読みやすさ
テーマ：★★★★★
構成：★★★★★
トータル：★★★★★
一つのテーマが4ページ程度なのでいつでもサクサク読みやすいです。
テーマも暮らしにマッチした話が多いので読みやすいです。
感想
テンポが良すぎるんです。
内容はもちろん文章の個性が、面白すぎます。
キャラクターの個性は、三浦先生の面白さからきているのだと思います。
作家さんの頭の中はすごいなー。
先日読んだ「きみはポラリス」につながりそうな話もあって、ちょっとニヤニヤ。
他にも取材されている時のことも少し触れてあって作家さんはすごいなと思います。
エッセイでも文章のテンポや切れ味が、こういう文章を書きたいと憧れます。
私は三浦先生とお友達になりたいです。
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