作品紹介
筆者は水野学さん。
クリエイティブアートディレクターで、くまモンのデザインなど数々のヒットをさせている方。
筆者の主張はシンプルで「センスは感覚ではなく、知識によるもの」ということ。
その根拠などを丁寧に解説しています。
プロダクトやサービスの企画をしている方にはすごく勉強になる本です。
読書背景
会社で発表するために以前購入していた積読から読みました。
主張が分かりやすそうでシンプルなところも発表しやすそうと思いました。
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経験からも納得
私の場合にはファッションやメイクについて、昔していたメイクは似合うよりも流行を追いかけて新作・限定を買い求めていた。
今みると昔していたメイクは若干「似合う」とはずれているなと思います。
パーソナルカラー診断や骨格診断を受けてから、似合うかどうか目安がわかるようになった。
一方でセンスの良し悪しを全部忘れて、自分の好きなおしゃれを貫くのも素敵。
場面に応じて使い分けたいところなので、それができるのは自分の似合うがわかってこそ。
アンテナを立てて興味を持つ
一見全然関係のないことがつながっているとも思っていて。
ブログをやりたいと思った時に、デザインの知識がないことでこれでいいのか?と思いながらアイキャッチを作成したり。
自分がいかにアンテナを立てないで目の前のデザインに触れてきたかということ。
興味ないことに対してもアンテナ立てていきたい。
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