神保町へ少しだけ足を運んでみると
神保町には行きますか?
都内でも若干移動にリスクを感じるこの時代です。
私は若干行きにくく、今回目的地の通り道だったので立ち寄った次第です。
あまり古本は読みませんから、大きめの本屋さんにいけば一応、今のところ本の欲は満たされている。
私の中で神保町は本の街だというイメージが強く憧れでした。
本みくじを引いてみた
三省堂書店神保町本店に行きました。
営業終了が近づいていることをお店についてから知りました。
これが最初で最後かもしれません。
行く事ができてよかったです。
3月10日まで限定で行われている「本みくじ」を引いてきました。
本が欠品していることも多く、3冊購入するつもりだったのですが、
6回引いて3冊ゲットできました。
おみくじにチャレンジされている方がたくさんいらっしゃいました。
こだわりのキャンペーン
お店で実施された「忘れられない本」が選ばれています。
本には限定カバー、中にはコメントの書かれたカード。
店員さんの温かみが伝わるキャンペーンで素敵だなと思いました。
以下、購入した本について軽く紹介をしていきます。
タイトルのネタバレは一旦しませんのでご安心ください。
キャンペーンが終わったタイミングでするかもしれません。
1冊目:キャラクター小説系
自分ではまず手に取らない本だと思います。
テンポよく読めそうだし、手に取った中では1番敷居が低い本です。
2冊目:難しそうな表紙で、上下巻の上巻
ヒントでお分かりの方多いと思いますが私はわかりませんでした。
タイトルは聞いたことがある。
普通に面白そうな内容。
3冊目:名作SF
こちらもタイトルを聞いたことがあります。
これまたあらすじが面白そう。
こちらに問いかける内容だと思うので読むのは、気合が必要そう。
本との出会いを大事にしたい
少し前から、本と出会うこと、自分が本を選ぶこと、読む方法・場所について、
それぞれを大事にしたいと思うようになりました。
(いわゆるコト消費ということなんでしょう)
ついつい人気作品や知っている作者・レーベルに手を伸ばしがちなんですが、
こういうブラインドで本を選ぶご縁が楽しい。
ブラインドで本と出会う手段をご存知の方がいましたらぜひ教えてください。
自分が知っているのだと梟書茶房、Chapters書店でどちらも経験があります。
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