正直、知っていることが多い本だった。
自分が色々なところからつまみ食いしていれてきた知識がとんでもなく偏っていて、問題があるわけでない証拠のように思いました。
タイトルだけ見ると食事に特化してそうではあるものの、食事だけではなく、瞑想、運動、睡眠などに言及されている。
健康に生きるためには何かだけじゃだめってことなんだろうなぁ
ただし、具体的に何食べたらいいかはあまりわからないのが残念だったかな。
オーディブルも出てるみたいですね。
なかなかオーディブルになっている本は多くないので人気なんだなと思いました
面白かったところ(自分解釈)
人によって体内で処理できる量が決まっているのが「タンパク質」
うまく処理できないと普通に排出されるだけなので、せっかく摂っても意味がない
でも、それを調べる方法は載っていない、じゃあどうしたらいいんだろう
とりあえず、闇雲にプロテインの粉を摂ればいいわけではない気がする
もちろんハードに運動する方にとってはとる方がいいだろうけど、それ以外の宅トレ民にとってはなくても良さそう
1975年くらいの日本の食事が1番良いらしい
生まれてないのでわからない
卵焼きやサンドイッチ、揚げ物なども少し食卓にのぼり始めますが、基本は一汁三菜(主食〈米〉、汁物、主菜、副菜×2)で、たんぱく源は魚が中心
本文より
とのこと
私はこの食事構成好きです。
なんだ自分の好きな構成でいいんじゃないか。
自炊するとすこぶる薄味なのと別にジャンキーな物が好きな性分ではないんですよね。
(マックとかケンタとかそういうの1年以上食べてないかな)
これは母に感謝
引き続き、成分とかは見て、できるだけシンプルな物を食べたい
チョコはあまりよくないみたいに書かれてましたが、カカオの割合高めでシンプルならきっと大丈夫だと
やっぱり出てきたましたよね、瞑想
瞑想全然続かない
瞑想の本買ったんだけど、ちょっと読んで積んでいる、、、
おすすめレベル
実現度:★★★
包括度:★★★★
サクサクレベル:★★★★
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