行く前に雰囲気をあげよう。
そのためにゴッホについて雰囲気を高めるために原田マハさんの本を読みました。
略歴はざっとわかったのと、ゴッホを愛する人の気持ちが憑依した状態でいけました
気になる混雑状況は、そこそこレベル。
日曜日の午後の時間でしたが、そこそこという感じでした。
最前列で見るのなら、並ぶ必要がありましたが、
2列で収まるので少し離れたり、斜めから見れば密も回避できるかと。
私は最前列に並んでいたので2時間ほどかけて見ました。
時系列でゴッホの世界を知る
今回の展示はへレーネという女性が個人的に収集した作品を中心に展示されています。
解説でもあったのですが、最初の絵は確かに暗い感じがしていて
明るい色調の絵が有名なので対比にびっくり。
ゴッホの絵を私蔵する世界
その後美術館が開館されていますが。
へレーナの誕生日プレゼントで絵をもらった話が掲載されており、そういう家庭があるものなのかと。
私が住むのは日本だし、時代による価値がある状態なのと価値が上がってきている状態で購入するのはまた違うこと。でも、すごい。
リボルバーにも私蔵している作品についての話がちらっと載っていましたが、想像つかない話。
音声ガイドでさらに臨場感を
特にはゴッホとして読み上げられるので、耳からもゴッホの世界を堪能。
ただ(疎いので恐縮なんですが、)ゴッホのセリフがおじいさんのようで違和感があったのですが、こういうものなんですかね。
ゴッホは37歳で亡くなっていますので、少し違和感があるような。
ゴッホの喋り方は知らないのでわからないです。こういうことも興味が出てきました。
糸杉の絵(夜のプロヴァンスの田舎道)が好き
一番混んでいましたし、目玉だったのがこの絵でしょうか。
素人から見てもゴッホの気持ちと技術力に圧倒される絵でした。
本当にゴッホという人物がいたのだと痛感します。
自分が無知なのでわかりきらないところもあるのがもどかしい。
好きな方はもっともっと感動したんでしょうね
お土産と休憩
トートバッグは素材もしっかりしていて使いやすい
ブックカバー、これは嬉しい。
ブックカバーは何個あってもいいですからね。即購入。
シナモロールちゃんとのコラボも可愛くて楽しみにしてました。
ケースはポストカードの大きめサイズを収納するようにします。
休憩にはコラボ商品のゴッホのあんみつを「みはし」でいただきました。
フルーツクリームあんみつに、栗がトッピングされています。
「みはし」のあんみつ大好きです。
ほかのお店でもコラボしているそうです。
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